戸塚東口校の成績アップ事例
【全県模試直前!】模試は受けた後が肝心!
12/4にある全県模試、
特に中3生は受ける方も多いのではないでしょうか?
模試はついつい志望校の合格%や
現状の偏差値ばかりに目が向きがちですが
実はそれら以上に受けた後の行動変化が重要です。
では、どうすればいいのか。大きく分けると以下の3つです。
① 解きなおしを行う
② 自分ができない問題の難易度を知る
③ 自分の躓きの起因を知る
①解きなおしを行う。
模試でできなかった問題は、内容を忘れないうちにすぐ確認!
戸塚教室では、塾内で模試を実施した後は
授業で模試の解き直しを扱っています。
解説を読んでも自力でわからない問題が
先生と一緒ならやり切れる生徒さんも多い為です。
また、塾で解き直しをすることで
どの単元を忘れているのか、
私たちも知ったうえで指導することができます。
②自分ができない問題の難易度を知る。
模試の帳票が返ってきたら、各問題ごとの正答率を確認。
間違えている問題の正答率が高いほど
しっかり点数を取っておくべき問題であり、
反対に正答率が1桁のものは、基礎の復習ができていないうちに対策しても
なかなか結果に結びつきにくいです。
「正答率〇%の問題は次回しっかり正解する。」
という目標を立てると次の模試に向けての
具体的な行動設定が行いやすいです。
③自分の躓きの起因を知る。
こちらは塾で解き直しを行った生徒だとより気づきやすいかもしれません。
なぜなら、私たちは解き直しを行う際
どこまでは自力で解ききれたのか
を確認しながら授業を行います。
例えば文字式で数量を表すことができない生徒。
文字を使った計算が苦手とばかり思っていたけれど
実は文字式で表すべき「速さ」の計算自体ができない。
それに気づいたのであれば、まずは
小学5年生の速さをやり直す必要があります。
いかがでしょうか。
上記3点を行うことで結果以上に大切な
【今後どうやって勉強していけばいいのか】
が見えてきます。
無料の体験授業では、ご持参いただいた
模試の解き直しも扱っています。
是非一度戸塚教室までご相談ください!
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