湘南ゼミナールからの

お知らせ

令和6年度神奈川県「公立高校入試の選抜基準及び特色検査の概要」が発表されました。

本日6月9日に神奈川県教育委員会より、
令和6年度神奈川県公立入試の『選考基準及び特色検査の概要』が発表されました。


令和6年度より入試制度が以下の点で変更となっております。

・面接の全高校一律実施を廃止し、必要な学校は特色検査として実施すること。

・1次選考は内申と入試得点(と特色検査)で合否を決めること。

・2次選考は入試得点と「内申観点の主体的に学習に取り組む態度(中3のみ)」の数値で合否を決めること。



本日の県教委発表資料には、この新しい入試制度に沿って各高校が定めた内申と入試得点の比率や特色検査のタイプが一覧の形で記載されております。

昨年よりも内申重視に傾いた高校もあれば、得点重視に傾いた高校もあり、その変化は様々ですので、お子様の志望校合格への影響度も、一人一人、一校一校異なります。

変化が大きいと、ご不安・ご心配になるかもしれません。
湘南ゼミナールでは、最新の情報とデータを踏まえたお子様の可能性について、しっかりとご提示をしております。ぜひ、遠慮なくお問合せ・ご相談ください。


詳細は以下よりご確認ください。

『令和6年度神奈川県公立高等学校入学者選抜選考基準及び特色検査の概要』

選考方法と選考基準の見方[PDF]

選考基準[PDF]