湘ゼミコラム

横浜翠嵐

中1〜中3生対象/横浜翠嵐高校を目指すための「横浜翠嵐Vコース」ICT活用×手厚い講師サポート(定員制クラス)で合格へ!

2022年度(令和4年度)神奈川県公立高校入試で競争倍率トップの2.16倍となった横浜翠嵐高校。
横浜翠嵐高校といえば、圧倒的な難関大学への進学実績を誇る、神奈川県内トップの進学校です。

2021年度の大学入試で、東大合格者数50名へと急増させたことで(2022年度は52名でさらに増加)人気に拍車をかけ、2022年度の公立高校入試では、募集人員(普通科)358人に対して、志願者数は804人と、まさに狭き門となりました。

競争率の高い受験を突破するために必要な学習は、旧来の詰め込み式の受験勉強では難しく、合格レベルに到達する学習量・勉強法を早期から身につけていくことが重要です。

そこで湘南ゼミナールでは、横浜翠嵐高校 合格に特化した指導を実施する、「横浜翠嵐Vコース」を2022年3月にグランドオープン!
横浜翠嵐高校 合格のために最適化したカリキュラムと、業界トップとも言える手厚いサポート体制を、コース運営責任者の松澤先生のインタビューよりご紹介します。

生徒全員が「横浜翠嵐 志望」だからこそ得られる経験と成長

湘南ゼミナール「横浜翠嵐Vコース」の運営責任者で英語を指導する松澤先生

松澤先生:
どうすれば、その子にとっての可能性を最大化できるか。
受験といえば、合格がゴールだと捉えがちですが、“どのような環境に身を置くことが、その子にとってより良い人生になるのか”を考えることが大切だと思います。
横浜翠嵐高校は、他の高校に比べても未来の可能性を拡げられる確率が高い場であるからこそ、倍率が高く、人気の高校なのではないでしょうか。

湘南ゼミナールに通う生徒さんの中にも、「横浜翠嵐高校」というトップレベルの高校は知っているものの、「自分には行けるはずがない」「行きたいと思うけど勇気が出ない」、そうした生徒さんもいらっしゃいます。

学校の教室にポツンといるだけでは気づきづらい、その子の可能性を客観的に見て、
一歩踏み出せない子には背中を押しに行ってあげる、気づかせてあげることで拡がる子には、気づかせてあげる、気づいているけど今の環境では何かが足りない子には補ってあげる。

こうした対話やアプローチによって、横浜翠嵐高校 合格を目指して厳しい環境に身を置くことを選び、受験にまで辿り着くということは、人生において、とても価値ある経験だと考えます。

2022年度入試で横浜翠嵐高校に合格した生徒さん(左)と横浜翠嵐Vコースの松澤先生(中央)と國吉先生(右)

松澤先生:
「横浜翠嵐高校を目指す」と決意した生徒さんだけが通う「横浜翠嵐Vコース」の環境には、こうした未来を見据えた生徒さんが集まっています。
まわりからの刺激や取り組む内容、強い意思、これら全てが、高い基準で物事に取り組める空間を生み出していると思います。

横浜翠嵐高校 合格レベルに最適化 カリキュラムと学習内容

横浜翠嵐Vコース 國吉先生による授業の様子
※感染予防対策で飛散防止シートを設置しているため、画像が鮮明でない場合があります。

松澤先生:
横浜翠嵐Vコースでは、他のコース(湘南ゼミナール内)に比べても、授業時間・演習量が多く、入試を想定した応用問題にも早期から取り組んでいきます。

中3生では授業1コマ85分となり、学力向上はもちろん、模試や入試本番も高い集中力を持続できる学習体力が身につきます。

実際に、プレオープンした2021年度の同コース受講生では、コース入会から3ヶ月という短期間でも、およそ2.5倍もの得点向上結果が見られました。

2021年度 横浜翠嵐Vコース受講生の得点伸び率

松澤先生:
「横浜翠嵐Vコース」のグランドオープンにあたり、中1生からコースへ通っていただけるようになりました。
横浜翠嵐高校の競争が激しくなっていく中で、中3生になって入試対策を追い込むような旧来の勉強方法では苦しい受験となっています。

中1生のうちから基礎を固めて応用問題を隙なく学んでいくことで、理解が深まり、難しいとされる単元の理解力も高められます。早期から横浜翠嵐高校受験に適したカリキュラムで学習することは、受験において大きなメリットになるでしょう。

また、5教科に加えて、特色検査対策を通常授業として実施しているため、受験を見据えた計6教科の受講が可能です。特色検査の問題に早期から触れることで、大学入試にもつながる教科横断的な問題への対応力・応用力を高められます。

横浜翠嵐Vコースでは、横浜翠嵐高校に合格に必要な基準から導き出した各学年専用のカリキュラムを設定し、横浜翠嵐を目指す中3生のクラスと同じ、各教科専任の講師が指導を行っています。

「いつでも講師に頼れる」ICTを活用した横浜翠嵐Vコースならではの強み

学力は、学校・自宅学習・塾など、お子様に関わる生活時間のトータルで形成されるものです。
塾へ通っているとしても、塾での学習時間は限られるため、授業内容を自宅学習で繰り返し学習し相乗効果を得られるか否かが、成績に大きな影響を及ぼします。

横浜翠嵐Vコースでは、ご通塾日以外の学習管理も徹底し、生徒さん自らが1週間の予定を書き出し、学習計画を立てていきます。その計画をもとに学習を進め、講師のアドバイスを受けながら改善を繰り返していきます。
また、自宅学習で「わからない」ところがあれば、すぐにコース専用のチャット機能をもったアプリで講師への質問や相談が可能です。

問題の画像等を添付して、質問や相談がいつでも手軽に行えるため、コースにお通いの生徒さんからも多くのチャットが寄せられています。

※次の画像は、実際のアプリケーションでの生徒さんと講師のやりとりを再現した画像です。

他の多くの塾の場合、週2回程度で通い、宿題などでわからないところがあれば、次回の授業へ行く日に質問することとなります。しかし、横浜翠嵐Vコースの場合、このチャットアプリを活用した講師によるサポートでつまずきをいち早く解消し、ストレスなく自宅学習を進めていくことが可能です。

生徒さん

受験直前の時期は、すごく不安になる時と、これだけやってきたから大丈夫という気持ちが交互にきて、不安定になることもありました。

タブレットの専用アプリを使用して、昼夜問わず、不安やわからない問題などちょっとした連絡を先生とこまめに取れるのはとても良かったです。

生徒さん

自宅学習ではわからないところが出ることがストレスになるので、コース専用のアプリでわからないところをすぐに質問して、少しすると先生から返事がくるというのも、問題の解決はもちろん、ストレスを溜めないという心的な面での解決にもつながりました。

AI学習アプリを使用して学習する様子

さらには、生徒さん一人1台のタブレットで効率的に学習できるAI搭載アプリを活用し、社会・英単語・古文単語といった暗記を要する学習に利用しています。
短期間での暗記力アップに加えて、学習進捗を長期間で記録・蓄積していくことで、受験直前期の見直しなどにおいても効率が高まります。

横浜翠嵐Vコース 2022年度受講生 受付中!中1〜中3生対象(定員制)/新校舎2校がグランドオープン!

横浜翠嵐Vコースの講師陣

横浜翠嵐Vコースは、横浜翠嵐高校をはじめとする難関上位校の受験指導経験が豊富なエキスパート講師による指導が受講できる特別コースです。

講師による自立学習を促す学習管理面でのアドバイスはもちろん、ICTツールを活用したAIアプリによる学習サポート、受験生が夜間の勉強中に感じがちな「不安」や「自宅学習でのつまづき」も早期に解決できる講師とのチャット機能など、生徒さん一人ひとりが求めるタイミングに適切なフォローを行えることも大きな特長です。

「自分でも目指せる!」そんな挑戦をサポートする、
横浜翠嵐VコースのWEBページもぜひご覧ください。