湘ゼミコラム

高校受験・入試

2019.12.16

【2020高校受験応援】受験生へ母からの手紙～総合進学コース鶴見校～

2019.12.16

湘南ゼミナールで日々遅くまで努力する受験生の皆さん。
そんな皆さんを心から応援している保護者様にご協力いただき、お子さまへ愛情のこもったお手紙をサプライズでお届けしました。

今回お手紙を届けたのは、湘南ゼミナール総合進学コース鶴見校に通う生徒さんです。
鶴見校は2002年2月に開校以来、「湘ゼミに通って良かった！」と思っていただけるよう指導からコミュニケーションに至るまで丁寧なケアにこだわり、生徒さんがいつも元気いっぱいの校舎です。神奈川県内の各公立高校をはじめ、横浜翠嵐や横浜緑が丘、サイエンスフロンティア高等学校といった公立旧学区の難関校を目指す生徒さんも通っています。

―――早速、お母さまからお預かりしたお手紙を校舎長の関根から生徒さんへお渡ししようと校舎へ生徒さんを呼ぶと…

―――サプライズ企画にビックリした様子で教室へ入ってきた生徒さん。渡されたお手紙を手に、少し照れくさそうな笑顔です。「小さい頃にも、お母さんから手紙をもらったことがある。」と嬉しそうに教えてくれました。

生徒さんはお手紙を手に、「すごい頑張ろうって思った。」と目を潤ませて嬉しそうに語り、手紙を届けた私たちにまで御礼の言葉を伝えてくれました。

―――お手紙を書いてくださった、受験勉強真っ只中のお子さまを育てているお母さまに、今の気持ちを伺いました。

お手紙を書いてくださったお母さま：
湘南ゼミナールには中学2年生の夏期講習から入りました。娘が中学2年生の冬までは、3歳から続けていたダンスと吹奏楽部、塾という三立で、とても大変そうでした。
ハードなので1つは諦めさせようとも思いましたが、「どれもやりたい！」と続けていました。3つを続ける生活は辛そうでしたが、体力や達成感、何より素敵な仲間を得られたことは娘にとって良かったと思います。
塾でお世話になる前は、疲れてしまって自宅学習ができなかった様子でしたが、部活の仲間に誘われて湘南ゼミナールに行ってからは楽しそうで、成績もメキメキ上昇しました。これはみんなとの差が悔しくて頑張れたそうです。でも母としてはもう少し早く通わせていても良かったかなと思っています。
受験を控えた今、娘と将来どんな職業に就きたいかと話すと、「ママの会社より有名でお給料がいい会社でバリバリ働く！」と言っています。大きな視野で、彼女の「やりたいこと」を一緒に探していけたら嬉しいなと思います。